浣腸調教、SMについて

浣腸の決心


初めて若が浣腸するといったのは、2002年の7月だったと思う。

その2ヶ月前くらいから若は縛るのを好むようになり、その時もうしろ手に縛られてうつ伏せになっていた。

後ろで若が「浣腸するからお尻をあげて」と突然言った。

一瞬頭が真っ白になり、振り向くとその手にイチジク浣腸があった。
もう、もう、あの時ほどびっくりして、動揺して、若が恐かったことはない。
「やだ、やだ、絶対にいや!そんな事したら恥ずかしくてもう2度と若と会えない(当時はまだ結婚していなかった)。もう話すのもつらくなって電話もできなくなる。お願いだからやめて」。
とにかく思いつくばかりの哀願の言葉を並べ、なんとか思いとどまってもらった。

その年の暮れになると、今度は若はアナルセックスをしたいといいだし、いやだという私を無視して、私のお尻に毎回棒を入れてマッサージをするようになった。
それでアナルセックスについていろいろ調べてたら、浣腸をしてするものだということを知った。
「そうか、若はアナルセックスをしたくて浣腸したいって言ったんだ。」という大いなる誤解をする。

悩んだ末、アナルセックスと浣腸を両方する決心をして若に告げると、「え、別にそれとこれとは関係ないよ。ただ単に浣腸して恥ずかしがるところが見たいんだ。」。

がーん・・・!

ということは排泄する所を見るつもりなんだ!!!!てっきり「浣腸だけ」をしたいと思っていた私は、再度頭を殴られるようなショックを受け、またしばらく悩む。

若のしたいことなら、なんでもかなえてあげたい。若の言うことならどんな恥ずかしくて我慢して受け入れたい。
でも!こればかりは、自分の人生の中で培われた固定観念、人としての尊厳、プライド、すべてがノーと言って前へ進めない。

そして2003年の3月。若は本当にその3ヶ月間上手に私を洗脳した。
基本的にはアナルセックスをベースに、「恥ずかしければ恥ずかしいほど感じる」ように私の心と体を追い込んでいったんだと思う。
浣腸する時、そして出しながらイク私の姿を何度も何度もおとぎ話のように私に聞かせ、最後に浣腸のAVビデオを見せられながらセックスした時は、完全に出来上がってしまっていた。
「ああいう風に浣腸されたいだろ?」と聞かれ、とうとう「うん」と答えてしまった・・・!もちろん、正気に帰ったすぐ後には「やっぱりしたくない」と言ったのだが、もう後の祭りだった。

そして3月6日。
忘れもしない、お台場のホテルで初めて浣腸された。

今でも本当にしたくない。するたびに毎回毎回後悔する。
でも若のうれしそうな顔をみると、ついつい私もうれしくなってしまう。
私ってこんなひどい事されても、こんなにこんなに若が好きだなんてって思うだけで幸せな気持ちになってしまう。(でもやっぱり浣腸はしたくない。)

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